1年を無事に終えた、年末だけの開放感に浸る。

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きょうは大晦日。

年末独特の、1年を無事に終えたという開放感は、どこか「ほっ・・・」として好きです。
クリスマスのにぎやかさを過ぎ、大晦日までの1週間ほどは特にそう思います。
家庭の中でも、子供が終業式や部活を終えて「ほっ・・・」として、
何か普段と違うことをやってみたり話してみたりしたくなる、そんな気持ちが起きてきます。

山陽新聞の一面の片隅に、「さん太の参考書」という
小さなコーナーがあります。
国語や社会、算数、一般常識まで、けっこう頭を使う
クイズの回答を三択から選ぶというものですが、
算数などはなかなか難しいので、物忘れがこれ以上
ひどくならないように頭の体操をと、時々挑戦しています。

一応受験生である中学生の息子にも、苦手な勉強の克服に、
これをやらせてみようと思い立ち・・・

「お~い、コウヘイ(仮名)!」
「(ダルそうに)なに~?」
「この問題解けたら大満足ゼリー3個あげるよ!」
コンビニなどで売っている大きなみかんゼリーが彼の大好物!

と、ダダダダダーっと2階から下りてきて、やる気満々で挑戦。
「答え見たらいかんよ。途中の式をちゃんと出すんよ」

しめしめ、いい感じ、と思いつつ私はお風呂へ。
コタツでみかんを食べていた大学生の娘もつられ、
「ちょっと私にも貸して。やってみる」

お風呂から出て、さあ、もう解けたかな。
「お~い、できた~?」
「あ?」・・・・こ、このテンションの低さは、できなかったんだと直感。
「式はできたの~?」
「答えはわかったけど式はわからん」・・・・なんと意味不明な答え。
つまりは解けなかった、ということか。
大満足ゼリー3個ゲットという野望は消えた。
テンションはすっかり下がっていました。

ちなみに娘は1分で解き、リケジョ(理系女子)の面目を保っていました。
「わからん」と素直に言えなかった息子と共に、
問題の解き方を娘にレクチャーしてもらい、コタツであーだこーだ言いながら過ごした夜。

解けるか解けないかはどっちでもいいのです。
(いや、現役の学生ですからそりゃあ、解けた方がいいんですけどね)
普段の日常にはなかなかないこんなコミュニケーションも、年末独特の開放感だな~と、
今年最後のブログを書きながら思っています。

昨日宿泊のお客様をお見送りしたら、今年は最後となります。
同窓会を兼ねて多方面から集まった若い人たち、
帰省の途中で1泊されたご家族連れ、
小さな子供連れで集まった若いお母さんグループ。

缶ビールの箱やおつまみを買い出しした袋を下げて。
それぞれがやっぱり、「ほっ・・・」とした開放感に満ちています。

岡山のコテージ・高原の宿ロマンツェをご愛顧いただき、今年もありがとうございました。
新しい年が皆様それぞれにとって、幸せな1年でありますように。
どうぞ良いお年を。

新年は8日から営業いたします。


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