ゼミ旅行、子連れママ旅行。春のコテージ 使い方いろいろ

梅が見頃となるこの時期、すぐそこまで来ている春の陽気に誘われるように増えるのが、
春休みのお問い合わせです。

春休み期間が長い大学生や、子供連れで小旅行を計画するお母さんグループの予約が目立ちます。

実は3月は、お得に泊まれる「ラッキーデー」が1年で一番多く、1ヶ月の半分以上が「ラッキーデー」になっています。(2月25日現在)

夏休み期間は「ラッキーデー」の対象外となり、夏休みに次いで団体予約が多い3月が「ラッキーデー」も多くなっているためです。

「ラッキーデー」とは、団体予約のある平日にも宿泊ができ、
本館展望風呂の無料開放もある日のこと
で、料金はもちろん平日なので土曜日に比べると格安になります。

「あ、コテージ宿泊ってこんな風に使えるんだな~」

年度替わりの節目に賢く楽しくコテージを使って下さっている実例を元に、今回はご紹介してみますね。

■ゼミ旅行 計画のポイントは

大学生はテニスなどのスポーツ合宿が多い他、
「サークルの仲間で集まってBBQしたいなって」
「仲良し6人の女子旅です」
など、仲間が集っての旅行も目立ちます。

それからゼミ旅行。
研究や勉強が主な目的となるゼミ合宿とはまたちょっと違い、
先生とのコミュニケーションを深めたり、親睦を深めたりすることが目的とされているようです。

ゼミは必ずしも仲の良い友達ばかりとは限らないため、
同じ時間を共有し同じ釜の飯を食べることで、微妙な距離を少しでも縮めるというのがねらいのようですね。

泊数は1泊か2泊、予算は15,000円~30,000円で計画されることが多いようですが、
計画のポイントをあげてみると・・・

1. いつ行くか どこに行くか
2. 何泊 何人で行くか
3. どこに泊まるか
4. 交通機関
5. スケジュール
6. 予算

宿の予約はもちろん、交通手段がバスやレンタカーなら予約も必要になります。
人数変更はいつまで大丈夫なのかもチェックしておきたいポイントですね。

高原の宿ロマンツェのコテージの場合は、
1棟~4棟の予約の場合は2週間前から、
5棟~10棟の場合は1ヶ月前から、それぞれキャンセル料が発生します。
ただしこれは、棟数が減る場合です。

(例)20名で4棟予約していたところ、16名になったので3棟に変更したい

 ⇒ これが7日前の変更だと、
 20,000円×20%=4,000円 のキャンセル料がかかります。(1棟の定員は各6名)
 15日前まではキャンセル料はかかりません。

(例)4棟は変更ないが、20名のところ1名が急にキャンセルになった

 ⇒ 人数減のキャンセル料はかかりませんが、1人当たりの料金が変わってきます。

みんなから集金したお金を扱うので、やっぱり料金やキャンセル料が一番気になるところ。

ご予約の際には「予約確認書」と合わせて、簡単なお見積額も明記して郵便をお送りしていますので、参考にして下さいね。

ご予約前なら「お見積りフォーム」で気軽にお尋ね下さい。

⇒ https://ssl.formman.com/form/pc/Yg3mvfceVw1evzIT/

■子連れママ旅行 大人だって楽しみたい

「大人4人と、子供が6人。子供はみんな小学校6年生です」

学校が春休みに入る3月下旬、こんなご予約をいただきました。

(あ~、お母さん達と子供達の仲良しグループで卒業旅行かな~。スポ少か何かかも)

もちろん、まだ小学校に上がっていないちびっ子達でも大丈夫。
県内の他、関西圏からのご予約が多いのは、車で2~3時間圏内で移動の負担が少ないこと、
あまり遠くまで行かずして小旅行気分が味わえることがあるからのようです。

仲良しのみんなでお泊りにいくとなれば、ちびっ子達は大興奮!
興奮のあまりまわりに迷惑をかけないかも心配のタネ。

子連れママ旅行にはコテージがいい3つの理由は、

1. プライベートに過ごせる
(子供のはしゃぐ声が隣部屋の人に迷惑じゃないかしら?・・・という心配がいりません)

2. キッチン付きで格安
(設備は自宅にいるのとそれほど変わらない)

3. 誰かの自宅ではないので、提供する人の負担になることがない

夕食はアウトドアならではのBBQもいいし、お部屋でお鍋を囲むのも楽しい。

メニューを決めてみんなで買い出し。
テキパキと動く子、ワンテンポ遅い子、要領よく手を抜く子、
リーダータイプではないけどしっかりサブをしてくれる子。

大人も子供も、それぞれの個性が出ておもしろいかも。

春の陽気に誘われて、芝生広場で鬼ごっこや昔なつかしい缶蹴りも楽しい。
子供よりも大人の方が必死になって盛り上がりそう。

夕食後は徒歩1分の本館展望風呂へ。
女風呂にはベビーベッドもあるので赤ちゃん連れでも大丈夫。

コテージに帰る時、晴れていたら広い夜空を見上げてみて下さい。
都会では見ることができない、満天の星空。

夜はお母さん達の女子会で、おしゃべりに花を咲かせましょう。

翌日は人気の観光スポットへ。
ドイツの森クローネンベルク(車で約30分)
岡山和気ヤクルト工場見学(車で約20分)
岡山県自然保護センター(車で約15分)

ちょっと足を伸ばして。
倉敷美観地区(車で約1時間15分)※
おもちゃ王国(車で約1時間30分)※
鷲羽山ハイランド(車で約1時間20分)※

※3件は全て山陽自動車道経由の場合。

大人数はちょっと疲れることもありますが、今しか一緒に感じ合えない楽しさがあります。
よその子もうちの子もまとめて面倒見るという楽しさ。
昔は当たり前だった習慣が、今はなかなか難しくなってきています。
こういう機会に、そんな経験も楽しんでおきたいですね。

■3月のラッキーデーはこちら
1(金) 4(月) 5(火) 6(水) 7(木) 8(金)
10(日) 13(水) 14(木) 15(金) 17(日) 18(月)
26(火) 27(水) 29(金) 31(日)

■用意するもの、備えてあるもの、コテージ室内の見取り図もチェックする
⇒ https://romanzelog.info/loghouse/


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