深い深い色の夕焼けは、三保高原の自然の贈り物。
日に日に秋が深まっていくこの時期。
夕暮れも早くなり、5時頃にはもうすでに辺りは薄暗くなります。
標高430mの三保高原からの風景は、街から見る夕焼けとはまたひと味違ったものがあります。
高い位置から見るからでしょうか、夕日もでっかく、空の色も違うように見えます。
冷たい空気の中、1日の仕事を終えて帰るとき、
ものすごく濃い色の夕焼けに出会いました。
オレンジより深いだいだい色、それよりも深い色。
赤とオレンジを混ぜたような色。
それを何色というのか、美術に詳しくない私には表現方法がわかりませんが、
それくらい深い色でした。
そして、雲が幾重にも横に広がり、そこに深い色が塗られているような空。
思わず事務所にカメラを取りに戻り、シャッターを押していました。
「ああ、家族にも見せたいな~」
そんな風景に出会う時、あなたは誰に見せたいな~と思いますか?
旦那さんや奥様、子どもたち、父や母。
大好きなあの人。
仲良しの友達。
仕事や趣味の仲間たち。
自然が見せてくれる風景は、それだけで「ここに来てよかった」と思わせてくれるものですね。
岡山県 三保高原のコテージは、そんな方々の思い出づくりの脇役として、
いつも静かにたたずんでいます。
クリスマスや年末、大切な人たちと、
岡山のコテージへ自然の風景を楽しみに来てみませんか?
※このブログTOPページのヘッダーに使っているものが、この日の空の画像です。
(この記事は2013年11月に投稿したものです)