二度とは来ない、家族の時間の思い出をコテージで。

2012204308188_1

「なあなあ~、お父さん、夏休みどこかへ連れてってよ~」

「ねえねえ、お母さん、ミホちゃんちは今度キャンプ行くんだって。いいなあ~」

学校での新生活にも慣れてくる頃、子供たちは早くも夏休みの家族旅行が気になってくるようです。

小学生から高校生までの学齢期のお子さんを持つ家庭では、
レジャー費を捻出したり、ネットで行き先を探したりと、今から余念がないのでは。

あっという間に大きくなってしまう子供たち。
そんな子育て世代のご家庭にこそ、コテージ宿泊をお勧めします。

IMG_2056_1

メインHPのスライド画像に使っている一文。
「ホテルじゃできない、コテージ体験をしてみたい」

その一文通り、ホテルや旅館ではできない、かけがえのない経験ができるコテージ。
食事はレストランで上げ膳据え膳というホテルスタイルとは打って変わって、
BBQの火おこしや火の始末までを、子供たちに経験させてあげて下さい。

卓上BBQコンロに最初に入れる炭はどのくらいの量がいいのか。
最初はなぜあおいだらいけないのか。
あおぐタイミングはどこか。

マンションや都会住まいなら、貸し別荘のように泊まれるコテージは最適。
テントを張るキャンプもいいけど、(※)
大人だって布団で眠りたいし、できれば温泉にも入りたい。
(※テントを張るキャンプは、当館ではお受けしておりません)

高原の宿ロマンツェのコテージなら、そんな親子両方の希望を叶えてくれます。
寝具はお布団。
こじんまりとしていますが、本館展望風呂の入浴は無料。

楽しいBBQの後は、タオルを持ってみんなで本館のお風呂へ。
そんなコテージでの宿泊は、家族の絆を強くしてくれる気がします。

8420050_2

田舎住まいのわが家でも年に数回、庭に出てBBQを楽しみます。
幼かった息子は父親に教えられ、今では1人で火おこしができるようになりました。
娘と二人、はしゃぎながら、愛犬とじゃれながら、BBQというとなんだか興奮して、
子供たちが小さい頃はいつもよりもにぎやかでした。

網の上で焼くデザートのマシュマロが甘くておいしかった。
「チーズたら」は絶品で、チーズが溶けない内にハフハフと、
子供たちと競争しながらいくらでも食べられました。
締めに花火をして、終わった後、残った炭火の前で会話したり。

虫の声、星空。
「こんなBBQが、あと何回できるだろうか・・・」
そんな風に思ったのは、ほんの数年前でした。

今では大学生と高校生になり、それぞれの学生生活が忙しい毎日。
家族が全員そろうことは、なかなか難しくなりました。

「なあなあ、どこか連れてってよ~」
そんなふうにせがまれている時が、一番幸せかもしれません。

あっという間に大きくなってしまう子供たちとの、大切な思い出を作って下さいね。
スマホやゲームを置いて。
かけがえのない「家族の時間」をコテージでぜひ、作って下さい。

■7月のコテージご予約まで受付中です。
8月のご予約は5月1日(日)午前9時から受付開始いたします。

【九州地方の地震で被災された皆様】
熊本、大分の地震災害に際し、被災された皆様には心よりお見舞い申し上げます。
1日も早く元の生活に戻れるよう、そしてこれ以上の被害が出ないよう、
お祈りするばかりです。
2016年4月21日


人気ブログランキングへ

コメントは受け付けていません。

サブコンテンツ

このページの先頭へ