お金をかけずに自由自在。貸し別荘を休日に選ぶ家族の予算は・・・

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「家族旅行するとなったら、そんなに遠くへ行かなくてもけっこうかかるのよね~。
宿泊先だけじゃないし、交通費やら食費やらで、なんだかんだとやっぱり
50,000円ぐらいは最低でもかかるわよね~。は~~(ため息)」

神戸市在住、Aさん一家。夫婦と中学生、小学生の男の子2人。

この一家が夏休み、30,000円台で家族旅行に行くことはできるでしょうか?

答え・・・「できます!」

子供の教育費などで最も出費がかさむ子育て世代。
手近なところへ旅行に行きたい。観光もしたい。
子供達の喜ぶ顔が見たい。
多くのお父さんお母さん達の本音ではないでしょうか。

20,000円台で家族4人で泊まれるコテージは、そんな家族の強い見方です。
おすすめの「自炊プラン」で宿泊すると、
1人5,770円×4名で23,080円。

食事は朝夕とも自炊、つまりセルフ。
「え~~、旅行に行ってまでご飯作らないといけないの~?」
・・・というお母さんのぼやき声が聞こえてきそうですが、
そこはちょっと考え方を変えてみませんか。

BBQの食材を買い出しして、道具も持参。(レンタルもあります)
コテージ横のウッドテーブルでBBQの火をおこしながら、
持参した缶ビールは室内の冷蔵庫へ。

炊きあがったご飯をおにぎりにして、外で食べるだけでも全然違います。
BBQのついでに焼きおにぎりにしてもおいしい。

持ってきた折りたたみ式キャンプ用チェアーにゆったり座って、
コテージ下の池を眺めながら、いつもは1本だけのお父さんの缶ビールも、
この日は火おこしもしたことだし、3本サービスしてもらいましょう。

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「せっかく行くのに、天気予報がちょっとあやしくて残念・・・」

そんな時はタープがあれば持参してもOK。
調理用具のそろった室内で、定番のカレーを作る、というのもありですね。

そんな時のカレーは家と違って不思議とおいしくできるもの。
いつもは入れないような野菜やシーフードなど、あれこれ入れてみるのも楽しい。

思春期に入り、難しい年頃の子供達。
家ではあまり話さないのに、そんな宿泊なら会話もはずみそう。

コテージはユニットバス付きですが、旅に欠かせないお風呂は本館3階の展望風呂へどうぞ。
宿泊者専用で、入浴は無料。

お風呂上がり、屋上の展望台から見える360度の高原の景色。
赤々とした夕焼け、満天の星空。

日が暮れたら持ってきた花火をみんなで楽しんで、
ロフトに敷いた布団でトランプもしちゃおう!

朝は小鳥の鳴き声が目覚まし代わり。
外のウッドテーブルに出て、いつものロールパンもちょっとリッチな朝食に。

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このまま帰るのはちょっともったいない。
廃線跡がサイクリングロードに生まれ変わった片鉄ロマン街道を、自転車で走るのも楽しい。
レンタサイクルは1台300円。

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Aさん一家の住む神戸市からは、山陽自動車道を使って約2時間。
交通費、食費と合わせても、約30,000円~35,000円で収まりそうです。

豪華なお部屋や食事はなくても、大切な思い出を作れる。
30,000円あれば、「わが家の貸し別荘」で優雅に別荘ライフを楽しめます。

お金をかけずに「休日を別荘で過ごす」という家族旅行。

自由自在のそんなスタイルは、いかがですか?

■他の人はどんなふうに貸し別荘コテージを楽しんだの? 
⇒ メインHP「お客様の声」を見る


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